前回は、Macで使える定額サービスがある、
auのデータ通信カードW05KをMacBook Air
こちらが、W05K。他のキャリアでは、USBタイプやPCカードタイプやら種類がいろいろありますが、auのデータ通信カードはこれしかありません。
購入価格は、2年縛りのフルサポートコースで約5000円。縛りなしのシンプルコースだと3万円くらいするそうです。
いまなら基本使用料1,890円/月が3ヶ月無料のキャンペーン中です。(ただし、auのケータイを使っている場合に限ります。)
外付けアンテナ、PCカードアダプタが付属。CD-ROMも付属しますが、Macでは関係ないみたい。
さて、W05KをMacBook Air
Airの接続ポートは、ヘッドホン端子、USB、miniDVIの3つ。可能性があるとすればUSBですが、世の中には、コンパクトフラッシュをUSBに接続できる便利なグッズがあります。ただし、何でもOKというわけではありません。例えば、USBのメモリーカードリーダでコンパクトフラッシュに対応したものもありますが、あれではデータ通信カードは使えません。ちゃんとデータ通信カードに対応したUSB変換グッズが必要です。
それが、こちら。
I・O DATAさんのUSB2-PCADPG
でも、私が選んだのはこれではありません。私が選んだのはこちら。
形は似ていますが、全く違う商品。I・O DATAさんのUSB-CFADPという製品です。2003年に生産終了しているレアもの。
なぜわざわざこんなレアものを選んだかといいますと...
・価格が安い
USB2-PCADPG
・サイズが小さい
USB2-PCADPG
せっかくMacBook Airと持ち運ぶのですから、少しでも小さい方がいいです。
・消費電力が小さい
これは、買ったあとに気付いたのですが、USB-CFADPの消費電流(最大)は120mAで、USB2-PCADPG
電力はAirから供給しなければならないので、この差は大きいかも?
これで、準備はOK。あとは接続するだけ...。でもなかったですが、次回へ続く!!
その2へ。
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