Apple Store
iPhoneユーザとしては、iPod touch
これから両者を使い比べてみて、どちらを使い続けるか、判断していきたいと思います。
まずは、恒例の箱開けレビュー。今回は箱開けからiPhoneと徹底比較していきたいと思います。(iPhoneは、こちらの記事を見ながら、元の状態に梱包しておきました。)
(写真はクリックで拡大。両方が写っている写真は、左がiPhone、右がtouchです。)
海外からの発送ということでしたが、普通に宅急便で届きました。
しかし、その送り状を剥がしてみると、もう一つの送り状らしきものが。うちの住所と、千葉県富里市の住所が。千葉に送られた後、そこから宅急便で再発送されたってことかな?
外箱のサイズは、かなり小さく、iPod nano
裏には、パッキングリストが貼付けてあります。
箱を開けると、いつものプチプチぐるぐる巻きではなく、しっかりと箱が固定されています。でも、なぜか箱が裏返っています。
出ました。iPod touch
箱のサイズは、高さだけが異なります。touchの方がかなり低め。
touchの箱の側面には、touchの写真が。薄さを強調するためでしょう。
裏面は、iPhoneは英語、touchは日本語。当たり前か。
箱の色は、iPhoneが黒で、touchは若干グレーです。(ビニールがついているので、写真ではよくわかりませんね。)
ついにiPod touch
上蓋もチェック。iPodに当る面には、クッションが貼られています。iPhoneも同じですが、touchの方がクッションに厚みがあります。
iPhone&touchを取り出すと、下にはトレー。iPhoneはクリアなものでしたが、touchはブラック。それぞれのデザインに合わせたのかな?
トレーの下は、ドキュメントが入った紙の箱。これは、共通のみたい。「Designed by Apple in California」と書かれています。
中身の構成は同じ。クリーニングクロス、取説、重要なお知らせ、アップルシール。
取説は、iPhoneが「Finger Tips」、touchは「iPod touch クイックスタート」。
内容はtouchの方が、よりシンプルになっています。本当に必要最小限のことしか書いていません。でも、触ればわかる!! それがタッチスクーンです!!
クリーニングクロスには、それぞれ刻印が入っています。ものとしては、同じ様です。
ドキュメントの下には、アクセサリ類。touchは、1つの小袋にまとめられています。
こちらが袋の中身。ヘッドホン、Dockアダプタ、Dockケーブル、スタンド。
iPhoneと比べると、かなり違う事が分かります。iPhoneにはスタンドやDockアダプタの変わりに、Dockが付属しています。
これが噂のスタンド。こんなに小さいんですね。これで本当にtouchが立つのかな?
イヤホンは、iPhoneにはマイク兼リモコン付きなので、ちょっと違います。DockケーブルはiPhoneと同じもの。サイドボタンがないタイプです。
ということで、箱開けレビューはこんな所。
箱のデザイン、トレー、付属品等に違いが見られました。特に付属品は、かなり差をつけていますね。iPhoneに付属しているDockとACアダプタは、なかなか便利ですが、すでにiPodユーザーの方は、持って人も多いでしょうから、ダブらなくていいかも。
次回は、外観チェックをお届けします。
iPod touch対応アクセサリ一覧はこちら。
それってもしかして、これですか?
http://images.apple.com/jp/ipodtouch/images/promo_touchbox20070905.png
私も気になってたんですが、アップルのサイトに載ってるのと、違うなぁと。
もし変更になったとしたら、旧パッケージは激レアですね!!
確かにうちのtouchと箱の写真違いますね。
付属品とかは同じですが。
実は何種類かあったりすると素敵だなぁ。
あと梱包状態がまったく違います。
うちのtouchはもう少し大きな普通の箱に
プチプチもいれずにほり込まれてましたけどね・・Orz
精密機器送るのにこれはないだろ・・って思いました。
(中でガコガコ動いたのか角ちょっと凹んでました・・)
今はもう改善しているんですね。
うちのtouchもMacy Grayです。
どうやら16GBの箱がMacyで、8GBの箱がCorinneだと思われます。
上箱の側面に容量が印刷されてますので、パッケージングする際の間違い防止策かと。
予定通り9/28に海外工場を出荷し案内メールより2日早く届きました。海外発送分は悪天候などによる飛行機の欠航などですぐ予定が狂うので少しお知らせに余裕を持たせているようです。(過去も同様)成田空港から近い東京、横浜などの人はお知らせ日より1日か2日早く届く人が多いのではないでしょうか?
先日Appleから届いた「iPod touchをご購入いただいた皆様へ」という謝罪メールには例のwindows問題解決策が案内され、デリバリー後、iPod touchのソフトウェアをアップデートをしてバージョンを「1.1.1」にしてからご利用くださいということでしたが、あらかじめバージョンアップ済のものが工場から送られてきました。今回の騒動は大失敗でしたがその後の対応は何とか及第点を与えられるものだと思いAppleファンとしてはほっとした所です。
使用後気づいた点を一つ報告します。今まで使用していたApple純正iPod Radio RemoteがiPod Touchでも使用できれば良いなと思い、接続語あの空きスペースのメインメニューにラジオアイコンが浮かび上がることを願いながら接続しましたがダメでした。残念!でもちゃんとこれは使用できませんよ!と画面に表示される所はiPodも頭脳を持ってきたなと感心するところでもありました。なおwindows環境の使用で第五世代で問題になっていたOutlookからのスケジュールシンクは問題なくOKでした!ただIEのお気に入りシンクは何故か出来ていませんでしたね。以上、初期報告まで。これからも素晴らしいサイト運営頑張ってください。失礼します。
日本では8GBがCorinne Bailey Raeで、16BGがMacy Grayみたいですが米国では両方Corinne Bailey Raeみたいですよ。
8GB (iFixit)
http://www.ifixit.com/Guide/iPod/iPod-Touch/130
16GB (AppleInsider)
http://www.appleinsider.com/articles/07/09/13/ipod_touch_unpacking_tour_and_first_look_photos.html
おそらく、海外からの発送だったのかも。普通に送られてくるものは、いつもテキトープチプチ巻きです。
とんべりさん、touchまち改めtouchもちさん
情報ありがとうございます。なるほど16GBとの違いなんですね。納得。
macwindowsさん
Radio Remoteはだめなんですね。私もいろいろ試してみます。また、何か情報あったらお願いします。
初めまして、いつも楽しく読ませて頂いております。
さて、国内送り状の下に添付されていた書類ですが、これは海外工場から発送された際の送り状です。
完成品はまとめて(数百台単位)「Apple Japan」の通関代理店である「西濃シェンカー」宛に発送されます。
(発送は「SHA」=上海からされていますので、生産は中国でされているのでしょう。)
輸入通関後、仕分けされ「ship to」の住所あてに国内発送されます。
今回の書類はこの仕分け発送に使用される書類です。
最近は個別の注文も多いので、各パッケージに注文明細が添付される事が普通になって来ました。
以前は「福山通運」が発送を代行していたのですが、現在は「ヤマト通運」が行っているみたいですね。
(機種によって業者が違うかもしれません。)
情報ありがとうございます。
「千葉」とあるのは、成田からくるからなんですね。
最近は、ヤマトですね。修理のピックアップは福山もあるそうです。