私は、FinalCut Expressも使っているのですが、最近は、なかなか気合いを入れて編集する時間がなく、とりあえずムービーをDVDにするためという感じで、iMovieのお世話になっていました。
画面も一新さており、起動してまずすることは、iPhotoに入っているビデオをiMovieのライブラリに読み込むかどうか。
なるほど、まずは今あるムービーをすべてiMovieのライブラリに入れるってことか。これがiPhotoの様にライブラリを持つという事なんですね。
これまでのiMovieは、編集に必要なビデオを読み込んで、編集するというスタイルでしたが、新iMovieは、すべてのビデオをライブラリに読み込んで、あとは見るもよし、編集するもより、という感じ。
で、デジカメなら、元々すべてデータで持ってるので、これをiPhotoのライブラリ化するのは簡単なこと。しかし、ビデオはテープのモノもあるので、なかなか一気にライブラリ化というのは難しいですね。
それに、ハイビジョンのビデオを読み込んだ時のデータサイズは、1時間で約13GB。20本以上あるビデオテープをライブラリ化するというのは、私の環境では、あんまり現実的じゃないです。
で、まあライブラリ化はさておき、とりあえず最近撮った3本のビデオを簡単に編集してDVDにしたいと思います。
ビデオからの読み込み方法は従来と変わらず。しかし、読み込み用のウインドウが出るのは、FinalCut Expressに近いかな?
で、読み込んだファイルは、ずらっとサルネイム表示。こりゃ壮観。読み込んだビデオ(イベントという?)の中身が一目で分かります。さらに、各イベントの撮影日が表示されるのも嬉しいです。メニューの「表示」「再生ヘッドの情報」をONにすれば、ビデオの撮影時間まで表示されます。スゲー!!
サルネイムをドラッグして、欲しいところを選択して、プロジェクトにドロップ。これの繰り返しで、編集は進みます。最後に、トランジションを入れて、編集完了。といきたかったんですが、トランジションがよくわからない。
ドラッグ&ドロップするのは、これまでの編集と同じなんですがトランジションの長さの編集はどこですればいいんだろう?(取説を見ないで操作できて当然、と思っている自分にも問題がるかしれませんが。)
で、ヘルプをチェックしてみると、メニューの「ファイル」「プロジェクトの情報」で設定せよとのこと。で、その項目を見ると、
確かにあります。しかし、プロジェクト内のトランジションすべてに一括で設定するか、新たに追加するトランジションに設定するしかできないみたい。ってことは、一回設定したら、個別に編集することは不可能ってことですかい!? こりゃ、激しくスペックダウンですねぇ。
まあ、今回は大した編集じゃないので、とりあえず一括で1秒に変更しておきます。
最後に、iDVDにビデオデータを転送します。と、これもやり方が分からない。
ヘルプによると「プロジェクトライブラリ内で選択し、「共有」>「ほかのアプリケーションと共有」と選択します。」とあるが、そんな項目は無い!!
う〜む、ヘルプが間違っているというのは、いただけませんね。
仕方ないので、iDVDを起動して、iMovieのビデオを呼び出す方法がないかチェック。
ここにありました。「共有」>「メディアプラウザ...」という項目でできるそうな。
iMovieに戻り、指示の通りすれば、無事書き出しが始まりました。
変換はなかなか処理が重くて、実再生時間の2倍強かかました(マシンスペックは、iMac Core 2 Duo 2.16GHz メモリ2GB)。H.264に変換されるので、かなり重いみたい。
プロジェクトごとにこの作業をするのですが、18もプロジェックトを作ったので、1個ずつやるのはかなり面倒。しかも、1本10〜20分くらいと、かなり中途半端。一括選択できればなぁ。
この作業はちょっと大変過ぎると思い、独立形式のファイル作成じゃなくて、ファイル変換のいらない参照形式のファイルを作ろうとしたのですが、残念ながらこれは不可能みたい。
なぜか、新iMovieではすべてビデオをH.264に変換したいようで、カメラから取り込んだ状態のファイルを参照するように書き出す事が出来ないようです。(H.264以外の形式で書き出すことも可能ですが、やはり参照形式はありませんでした。)
ちょっとトランジション入れただけなのに、全編ファイル変換しなければならないなんて面倒だなぁ。しかも、この後iDVDでMPEG2に変換しなきゃいけないのに...。
と思いながらも、なんとか18本を1つ1つ選択しながら、書き出し完了。
書き出したファイルは、iDVDに表示されます。これで、やっとiDVDが焼けます。
う〜む、旧iMovieに比べて、かなり面倒になった気がします。
すべてをH.264で扱いたいという理想はわかるのですが、それにマシンのスペックが追いつけてない気がします。それに、あとでiDVDでMPEG2に変換するのに、H.264に変換しなきゃならないなんて、明らかに二度手間でしょう。
前述の、ビデオのライブラリ化についても、現実的なHDDの容量を考えると、理想が先行しているように感じます。
もっと軽くて、高圧縮なビデオフォーマットが出るか、ハードの性能が高まらないと、iMovieは真価を発揮できないのではないでしょうか。
残念ならが、私としてはiMovieは今後は使わないかも。理想と現実の隙間が埋まるまでは...












iMovie'08,手持ちのデータをiPhotoの様にライブラリ化して管理するのは便利になったなと思います。
反面,やはり本来やりたい事である「編集して書き出す」というところは正直アレレと・・・(^^;
さてさて,そんなしゅん爺さんに,One to Oneのプライベートレッスンをオススメしてみます。
こんな方法が!のヒントが出てくるかも??
モニターのProCareカード,あと3ヶ月もすれば有効期限ですし(>_<)
One to One、ぜひ受けたいです。いろいろと戸惑っているところもありますし。
ProCareもあと3か月かぁ。まだ2回しか使ってないなのに...。なんとか東京まで行く時は活用して行きたいです。
手軽にムービー編集を楽しみたい場合はわざと08よりも昔のVERに戻した方がおすすめですか?
サルネームではなく、サムネイルかと思います^^;
旧iMovieを使っていた人は、スペックダウンやH.264にしなきゃいけないというのが面倒と感じるかもしれませんが、マシンスペックが十分で、旧iMovieをあまり使った事がないなら、それほど問題はないと思います。
H.264も、iDVDへの転送では無駄ですが、iPodやApple TVで楽しむには、必要な作業ですので、いつかは08に慣れて行かなきゃいけないとは思います。
サルネイム、修正しておきますね。