昨日の、箱開けに続いては、舐め回し&比較編です。
従来のShuffle同様のアルミボディ。しかし、カラバリはシルバーとブラックの2色となりました。私が買ったのは、ブラックですが、従来のカラバリにもブラックはなかったので、shuffleとしては初のブラックとなりますね。
そして、裏面のクリップ部は、これまたshuffleでは初の鏡面が採用。この部分だけステンレスなのかな? 絶対この面用の保護フィルムが登場すると思う...。
上からと、下からの写真。旧shuffleや、iPod nanoなど、アルミボディのiPodは、上下はアルミがくり抜かれているんですが、今回のshuffleはこの部分もアルミで、全くつなぎ目がありません。どこから内蔵物を入れているんだろう...
答えは、クリップの下。ここにつなぎ目がありました。
つなぎ目が目立たないのはいいけど、組み立ては大変そうですね。
ヘッドホンと繋げるとこんな感じ。ヘッドホンのコネクタがめっちゃ大きく感じます。
旧shuffleと比較。新shuffleを見てしまった後だと、旧shuffleさえも大きく感じてしまいますね。
厚も、若干ですが小さくなっています。
背面は、旧の方が美しく高級感を感じます。そういえば、新shuffleはどこにも「iPod」とも「shuffle」とも書いてありませね。
そういえば以前、アップル製品の「ツルツル⇔マットの法則」というのを書いたことがありましたが、shuffleも見事に、ツルツル(初代の白いプラスチック製)→マット(アルミ)→ツルツル(背面が鏡面)と法則通りですね!! もしかして、アップルは本当にこの法則を意識して商品デザインを考えているんだろうか...。
第2世代iPod nanoのブラックと、黒さ比較。やっぱり、shuffleはガンメタっぽい黒ですね。個人的には好みです。

もちろんイヤホンを付ければ、しゃべりまくりますが(笑)。
この後、イヤホンを付けると、何やら英語のおっさんの声で「iTunesとシンクしろ」的なことを言われました。まだ中は空っぽですからね。でも、いきなり英語から始まるのは、本当にこういうのにうとい人が使ったら、壊れてるのか?と思われなくもないかもね。